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月額・年会費がかからない銀行口座おすすめ!口座維持手数料無料の銀行を比較

月額・年会費がかからない銀行口座おすすめ

銀行口座を開設するとき、「口座を持っているだけで月額料金や年会費がかかるのでは?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

銀行口座は、給与の受け取りや預金、公共料金の引き落とし、振込など、日常生活に欠かせない金融サービスです。

しかし、銀行によっては、口座の利用状況や通帳の種類などによって管理手数料が発生する場合があります。

特に、複数の銀行口座を持っている方や、長期間使っていない口座を保有している方は注意が必要です。

一方で、口座維持手数料が無料の銀行を選べば、口座を保有するだけで費用が発生する心配を抑えられます。

この記事では、月額料金や年会費がかからない銀行口座の特徴、おすすめの銀行、口座を選ぶ際の注意点を解説します。

目次

銀行口座に月額料金・年会費はかかる?

一般的に、個人向けの普通預金口座では、口座開設費用や口座維持手数料が無料の銀行が多くあります。

ただし、銀行によっては、一定期間取引がない口座や、紙の通帳を利用する口座などに手数料がかかる場合があります。

銀行口座にかかる可能性がある費用は、主に次のとおりです。

手数料の種類内容
口座維持手数料口座を保有・管理するための費用
未利用口座管理手数料一定期間取引がない口座にかかる場合がある費用
通帳利用手数料紙の通帳を利用する場合にかかることがある費用
ATM利用手数料ATMで入出金するときの費用
振込手数料他の銀行などへ振り込むときの費用
カード再発行手数料キャッシュカードなどを再発行するときの費用

このうち、口座維持手数料と未利用口座管理手数料は、口座を保有するうえで特に確認しておきたい費用です。

ATM手数料や振込手数料が無料でも、口座の管理に費用がかかる場合があるため、銀行の手数料体系を確認しておきましょう。

月額・年会費がかからないおすすめ銀行口座

口座維持手数料が無料の銀行を選ぶ際は、維持費だけでなく、預金金利やATM手数料、振込手数料なども比較することが大切です。

ここでは、口座維持手数料が無料であることを公式情報で確認できる銀行を中心に紹介します。

※手数料やサービス内容は変更される場合があります。口座開設前に各銀行の公式サイトで最新情報をご確認ください。

1. 楽天銀行|口座維持手数料が無料

楽天銀行は、口座維持手数料が無料のネット銀行です。

楽天銀行の公式サイトでは、普通預金口座の口座維持手数料が無料と案内されています。

楽天グループのサービスを利用している方にとって、使いやすい銀行口座のひとつです。

楽天銀行の主な特徴

  • 口座維持手数料が無料
  • 普通預金口座を1円から利用できる
  • スマートフォンやパソコンで銀行取引ができる
  • 楽天グループのサービスとの連携がある
  • ATMや振込の手数料は利用条件によって異なる

楽天銀行は、楽天市場などの楽天サービスを利用している方や、ネットで銀行取引を完結させたい方に向いています。

ただし、口座維持手数料が無料でも、ATM利用手数料や他行宛て振込手数料が必ず無料になるわけではありません。

利用頻度に応じて手数料を確認しましょう。

2. ソニー銀行|口座開設・口座維持手数料が無料

ソニー銀行は、口座開設費用や口座維持手数料がかからないネット銀行です。

円預金だけでなく、外貨預金やデビットカードなどを利用したい方にも適しています。

ソニー銀行の主な特徴

  • 口座開設費用が無料
  • 口座維持手数料が無料
  • Sony Bank WALLETを利用できる
  • 外貨預金などの金融サービスがある
  • スマートフォンやパソコンで取引できる

特に、海外旅行や海外での買い物にデビットカードを利用したい方、外貨預金にも関心がある方におすすめです。

ソニー銀行は、口座を保有するだけで費用がかからないため、日常の決済用口座や外貨預金用口座としても検討できます。

3. auじぶん銀行|口座維持手数料が無料

auじぶん銀行は、口座維持手数料が無料のネット銀行です。

公式の手数料一覧では、口座維持手数料と口座解約手数料が無料と案内されています。

auじぶん銀行の主な特徴

  • 口座維持手数料が無料
  • 口座解約手数料が無料
  • スマートフォンを中心に銀行取引ができる
  • ATMや振込の手数料優遇制度がある
  • au関連サービスとの連携がある

auやUQ mobileなどの関連サービスを利用している方は、銀行サービスとの組み合わせによるメリットも確認するとよいでしょう。

口座維持費がかからないため、日常的な入出金や預金管理のための口座として利用しやすい銀行です。

4. りそな銀行|口座維持・管理手数料は原則無料

りそな銀行は、普通預金口座の維持・管理手数料が原則無料の銀行です。

ただし、未利用口座管理手数料や通帳利用手数料が発生する場合があります。

りそな銀行の主な特徴

  • 普通預金口座の維持・管理手数料は原則無料
  • 店舗での相談ができる
  • ATMや振込などの銀行サービスを利用できる
  • 未利用口座や紙の通帳に関する条件に注意が必要

ネット銀行だけでなく、店舗で相談できる銀行を利用したい方に向いています。

特に、銀行の窓口で手続きをしたい方や、対面で相談できる環境を重視する方におすすめです。

ただし、口座の利用状況によって費用が発生する可能性があるため、利用条件を確認しておきましょう。

月額・年会費がかからない銀行口座の比較表

ここまで紹介した銀行の特徴を比較してみましょう。

銀行名口座維持手数料主な特徴
楽天銀行無料楽天サービスとの連携
ソニー銀行無料外貨預金・デビットカード
auじぶん銀行無料au関連サービスとの連携
りそな銀行原則無料店舗での相談が可能
※口座維持手数料についての比較です。未利用口座管理手数料、通帳利用手数料、ATM手数料、振込手数料などは別途条件があります。

口座を保有するだけであれば、上記の銀行はいずれも維持費を抑えやすい選択肢です。

ただし、銀行口座を選ぶ際は、維持費だけでなく、どのような目的で利用するのかを考えることが大切です。

銀行口座を無料で維持するために確認したい3つのポイント

銀行口座の維持費を抑えるためには、口座維持手数料が無料という条件だけでなく、ほかの手数料についても確認しておきましょう。

1. 未利用口座管理手数料がかからないか

銀行によっては、長期間利用していない口座に対して、未利用口座管理手数料を設定している場合があります。

例えば、りそな銀行では、一定期間取引がない口座について、条件によって未利用口座管理手数料が発生する場合があります。

未利用口座管理手数料の対象となる条件は、銀行によって異なります。

主に確認したい項目は次のとおりです。

  • 最後の入出金から何年経過すると対象になるか
  • 預金残高による免除条件があるか
  • 給与振込や口座振替などの取引が対象外になるか
  • 手数料が発生する場合の金額はいくらか

特に、複数の銀行口座を持っている方は、使っていない口座の管理にも注意しましょう。

2. 紙の通帳に手数料がかからないか

銀行によっては、紙の通帳を利用する場合に、通帳利用手数料が発生することがあります。

例えば、りそな銀行では、対象となる普通預金口座について、紙の通帳を利用する場合に年間税込550円の通帳利用手数料が発生することがあります。

紙の通帳を利用したい方は、次の項目を確認しましょう。

  • 紙の通帳を発行できるか
  • 通帳の発行に費用がかかるか
  • 通帳利用手数料が設定されているか
  • 手数料が無料になる条件はあるか

ネット銀行では、通帳を発行せず、スマートフォンやパソコンで取引明細を確認する方式が一般的です。

通帳が必要ない方は、ネット銀行も選択肢になります。

3. ATM・振込手数料も確認する

口座維持手数料が無料でも、ATMや振込を利用するたびに手数料が発生すると、年間の銀行利用コストが大きくなる場合があります。

例えば、毎月4回ATMで出金し、その都度110円の手数料が発生した場合、年間の費用は次のようになります。

ATM手数料の年間コスト例:5,280円(=110円 × 月4回 × 12か月)

※計算例です。実際のATM手数料は銀行・ATM・利用時間などによって異なります。

口座維持手数料が無料でも、ATM手数料や振込手数料によって、銀行の利用コストに差が出ることがあります。

銀行を選ぶ際は、普段利用するATMや振込の回数も考慮しましょう。

銀行口座を複数持っても維持費はかからない?

銀行口座を複数持つこと自体が、必ずしも維持費の増加につながるわけではありません。

口座維持手数料が無料の銀行を選べば、複数の口座を使い分けても、口座を保有するための基本的な費用を抑えられます。

例えば、次のような使い分けが考えられます。

口座の用途利用する銀行の例
給与受取・生活費メインバンク
貯蓄・生活防衛資金金利を重視した銀行
振込・各種支払い振込手数料が安い銀行
海外旅行・外貨預金ソニー銀行など

このように、銀行口座を目的別に使い分けることで、お金の管理がしやすくなります。

ただし、口座を増やしすぎると、残高の管理や暗証番号の管理が複雑になることがあります。

また、長期間利用しない口座は、未利用口座管理手数料の対象になる可能性もあります。

銀行口座は、維持費が無料だからといって無制限に増やすのではなく、目的を決めて使い分けることが大切です。

月額・年会費がかからない銀行口座に関するよくある質問

銀行口座の維持費について、よくある疑問をまとめました。

銀行口座を持っているだけで年会費はかかりますか?

一般的な個人向け普通預金口座では、口座維持手数料が無料の銀行が多くあります。

ただし、銀行や口座の種類によって条件が異なるため、口座開設前に公式サイトで確認しましょう。

使っていない銀行口座でも維持費は無料ですか?

銀行によって異なります。

口座維持手数料が無料でも、一定期間取引がない口座に対して、未利用口座管理手数料が発生する場合があります。

長期間使っていない口座がある場合は、銀行の公式サイトで条件を確認しましょう。

ネット銀行は口座維持手数料が無料ですか?

ネット銀行では、口座維持手数料が無料の銀行が多くあります。

例えば、楽天銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行では、口座維持手数料が無料と案内されています。

ただし、ATM手数料や振込手数料などは別途確認が必要です。

銀行口座を複数持つと手数料がかかりますか?

口座を複数持つこと自体に、必ず手数料がかかるわけではありません。

ただし、銀行によっては未利用口座管理手数料などが発生する場合があります。

複数の口座を保有する場合は、それぞれの銀行の手数料体系を確認しましょう。

銀行口座を解約するときに手数料はかかりますか?

銀行によって異なります。

例えば、auじぶん銀行では口座解約手数料が無料と案内されています。

ただし、口座の種類や付帯サービスによって条件が異なる場合があるため、解約前に公式サイトで確認しましょう。

まとめ|口座維持手数料が無料の銀行を選んで銀行利用コストを抑えよう

月額料金や年会費がかからない銀行口座を選ぶことで、口座を保有するための費用を抑えられます。

今回紹介した銀行の特徴をまとめると、次のとおりです。

  • 楽天銀行:楽天サービスとの連携を重視する方におすすめ
  • ソニー銀行:外貨預金やデビットカードを利用したい方におすすめ
  • auじぶん銀行:au関連サービスとの連携を重視する方におすすめ
  • りそな銀行:店舗での相談を重視する方におすすめ

銀行口座を選ぶ際は、口座維持手数料が無料であることに加えて、未利用口座管理手数料や通帳利用手数料、ATM手数料、振込手数料なども確認しましょう。

また、銀行口座を複数持つ場合は、それぞれの口座に役割を持たせることで、家計管理がしやすくなります。

自分の利用目的に合った銀行口座を選び、無駄な手数料を抑えながら賢くお金を管理しましょう。

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この記事を書いた人

正吉のアバター 正吉 Debit*Magazine編集長

元金融機関社員、現在はIT企業勤務。50代の生活者として、複数のネット銀行口座を日常的に利用しています。金融業界での勤務経験と実際の利用経験を活かし、銀行口座の比較・選び方、預金金利、手数料節約、ポイント活用など、お金にまつわる実用的な情報をわかりやすく発信しています。

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