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ネット銀行の口座開設にかかる日数は?最短即日で使える銀行と早く開設する方法を解説

ネット銀行の口座開設にかかる日数は?

ネット銀行の口座を開設したいと思っても、「申し込みから何日で使えるようになる?」「今日申し込めば、すぐに振り込みできる?」「キャッシュカードはいつ届く?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ネット銀行の口座開設にかかる日数は、銀行や本人確認の方法によって異なります。スマートフォンで本人確認を済ませれば、最短即日で口座を利用できる銀行もあります。一方、郵送による本人確認やキャッシュカードの受け取りが必要な場合は、1〜2週間程度かかることもあります。

この記事では、ネット銀行の口座開設にかかる日数の目安、銀行ごとの違い、開設が遅れる理由、できるだけ早く口座を使い始める方法をわかりやすく解説します。

目次

この記事でわかること

  • ネット銀行の口座開設にかかる日数の目安
  • 即日・翌営業日に口座を使える銀行の例
  • 申し込みからキャッシュカードが届くまでの日数
  • 口座開設が遅れる原因と対処法
  • ネット銀行の口座を早く開設するためのポイント

ネット銀行の口座開設にかかる日数は最短即日〜2週間程度

ネット銀行の口座開設にかかる日数は、本人確認の方法や審査状況によって変わります。

一般的な目安は、次のとおりです。

申し込み・本人確認の方法開設までの日数の目安
スマートフォンアプリで本人確認最短即日〜数営業日
マイナンバーカードのICチップ読み取りなど最短即日〜数営業日
本人確認書類の画像アップロード数日〜1週間程度、またはそれ以上
郵送による本人確認1〜2週間程度、またはそれ以上
キャッシュカードの郵送受け取り口座開設完了後、さらに数日〜10日程度かかる場合がある
※上記は一般的な目安です。銀行や申込方法によって異なり、審査状況、土日祝日、郵便事情などによっても変動します。

大切なのは、「口座開設が完了する日」と「キャッシュカードが届く日」は必ずしも同じではないという点です。

口座番号が発行され、インターネットバンキングを利用できるようになっても、キャッシュカードが届くまではATMでの取引に制限がある場合があります。

急いで口座を作りたい場合は、申し込みから口座開設完了までの日数だけでなく、振り込みやATMでの入出金がいつからできるのかも確認しましょう。

ネット銀行の口座開設にかかる日数を銀行別に比較

ネット銀行は、銀行ごとに本人確認の方法や口座開設後の利用開始条件が異なります。

ここでは、Debit*Magazineで比較している主な銀行を中心に、日数を確認する際のポイントを紹介します。

1. ソニー銀行

ソニー銀行では、アプリを利用した口座開設で、申込完了後、最短5分で利用を開始できる場合があります。

ただし、対象となる申込方法や本人確認書類、スマートフォンの対応条件などがあります。

アプリ以外の方法では、口座開設完了後にキャッシュカードを受け取ってから取引を開始するケースもあります。カードの到着まで含めた日数を確認しておきましょう。

向いている人: 対象条件を満たし、できるだけ早く口座を利用したい人

2. ドコモSMTBネット銀行

ドコモSMTBネット銀行では、口座開設後の本人確認方法として、公的個人認証、ICチップ読み取り、郵送などが案内されています。

公的個人認証は最短2分で本人確認の手続きが完了し、ICチップ読み取りは最短即日で完了する方法です。ただし、本人確認手続きにかかる時間と、口座開設そのものが完了するまでの時間は区別して考える必要があります。

郵送の場合は、手続きに1週間程度かかることがあります。

向いている人: スマートフォンを利用した本人確認ができ、オンラインで手続きを進めたい人

3. 楽天銀行

楽天銀行では、本人確認書類の提出方法によって口座開設までの日数が異なります。

公式案内では、アプリで本人確認書類1点と顔写真を提出した場合、最短翌営業日に口座開設完了を知らせるメールが届くとされています。

一方、本人確認書類を2点提出する方法などでは、口座開設完了の案内や初期設定ガイドの到着までに、より長い時間がかかる場合があります。

向いている人: 楽天ポイントなどの楽天サービスとの連携も考えながら、口座を開設したい人

4. GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行では、マイナンバーカードの読み取りや自撮り動画による本人確認の場合、最短当日で審査が完了する案内があります。

本人確認書類のアップロードなど、別の方法では1週間程度かかる場合があります。

ただし、審査完了と口座の利用開始は必ずしも同時ではありません。申し込み後は、銀行からの案内や口座開設の進捗状況を確認しましょう。

向いている人: オンラインでの手続きを進めたい人や、個人事業主向けの口座も比較したい人

5. PayPay銀行

PayPay銀行も、本人確認の方法や審査状況によって、口座開設までの所要日数が異なります。

申し込みを急ぐ場合は、最新の公式案内で利用できる本人確認方法と、口座開設完了後の利用開始条件を確認しておきましょう。

特に、スマートフォンでの本人確認に対応しているか、キャッシュカードが必要になる取引は何かを確認すると、開設後の予定を立てやすくなります。

向いている人: PayPayなどのキャッシュレスサービスとの連携を重視する人

銀行ごとの日数を比較するときの注意点

上記の日数は、各銀行が案内する手続きの目安をもとにした情報です。すべての銀行について同じ条件で計測した結果ではありません。

また、本人確認の所要時間が短くても、審査や初期設定、キャッシュカードの受け取りには別途時間がかかる場合があります。

申し込み前には、各銀行の公式サイトで最新の条件を確認してください。

ネット銀行の口座開設から利用開始までの流れ

ネット銀行の口座開設は、一般的に次の流れで進みます。

STEP
申し込みに必要なものを準備する

まず、本人確認書類とスマートフォンなど、申し込みに必要なものを準備します。

一般的に確認しておきたいものは次のとおりです。

  • マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類
  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 住所や氏名、生年月日などの登録情報
  • 本人確認に必要な暗証番号やパスワード

必要書類や利用できる本人確認方法は銀行によって異なります。申し込み前に公式サイトで確認しましょう。

STEP
公式サイトやアプリから申し込む

銀行の公式サイトやアプリで、氏名、住所、生年月日、職業、利用目的などの必要事項を入力します。

入力内容に誤りがあると、確認のために手続きが遅れることがあります。本人確認書類と同じ表記になっているか、送信前に確認してください。

STEP
本人確認を行う

本人確認を行う

STEP
銀行の審査・確認を待つ

申し込みと本人確認が終わると、銀行による審査や登録内容の確認が行われます。

追加の確認が必要な場合や、申し込みが集中している場合は、通常より時間がかかることがあります。

STEP
口座開設完了の案内を確認する

口座開設完了の案内を確認する

STEP
振り込みやATMなどの利用を開始する

口座開設が完了しても、すべての取引をすぐに利用できるとは限りません。

振り込み、デビットカード決済、ATMでの入出金など、必要な取引が利用可能になっているか確認してください。

ネット銀行の口座開設が遅れる5つの理由

申し込みを済ませたのに、なかなか口座開設完了の連絡が届かないこともあります。主な原因を確認しておきましょう。

1. 本人確認書類に不備がある

本人確認書類の画像が不鮮明だったり、必要な情報が写っていなかったりすると、再提出を求められる場合があります。

撮影時は、氏名や住所などの文字がはっきり読めること、書類全体が写っていることを確認しましょう。

2. 申し込み内容と本人確認書類の情報が一致していない

住所や氏名の入力ミス、本人確認書類の記載内容との相違などがあると、確認に時間がかかる場合があります。

引っ越し後に住所変更を済ませていない場合なども、必要な手続きを確認しましょう。

3. 土日祝日や銀行の休業日を挟んでいる

「最短翌営業日」と案内されている場合、土日祝日や年末年始などを挟むと、実際に案内が届くまでの日数が長くなることがあります。

金曜日の夜に申し込んだ場合などは、翌営業日以降の対応になる可能性も考えておきましょう。

4. 申し込みが集中している

キャンペーン期間中や年度替わりなど、申し込みが集中する時期には、通常より審査や確認に時間がかかることがあります。

急いでいる場合は、申し込み前に公式サイトのお知らせを確認するのも有効です。

5. キャッシュカードの郵送を待っている

口座開設そのものは完了していても、キャッシュカードの発送や受け取りが終わっていないケースがあります。

カードの到着前に利用できるサービスと、カードが届いてから利用できるサービスを分けて確認すると、状況を把握しやすくなります。

ネット銀行の口座を早く開設する5つのコツ

できるだけ早く口座を利用したいなら、申し込み前の準備が重要です。

1. オンラインで完結する本人確認方法を選ぶ

アプリやICチップ読み取りによる本人確認に対応している場合は、郵送を利用する方法より早く手続きを進められることがあります。

ただし、利用条件や対応端末、本人確認書類に制限がある場合もあるため、事前に確認しましょう。

2. 本人確認書類を先に準備する

申し込みを始めてから必要書類を探すと、手続きが中断してしまいます。

利用する銀行が指定する本人確認書類を用意し、有効期限や記載内容も確認しておきましょう。

3. 氏名・住所・電話番号を正確に入力する

入力ミスは、確認や修正の原因になります。

本人確認書類と登録情報が一致しているか、番地や建物名などが抜けていないかを確認してください。

4. メールやSMSをこまめに確認する

銀行から追加確認や手続きの案内が届いている場合、対応が遅れると口座開設完了も遅くなる可能性があります。

迷惑メールフォルダも確認し、申し込み後の案内を見落とさないようにしましょう。

5. 口座開設後の利用開始条件も確認する

振り込みを急いでいるのか、ATMで現金を引き出したいのかによって、確認すべき条件は異なります。

口座番号の発行だけでなく、必要な取引をいつから利用できるのかまで確認することが大切です。

ネット銀行の口座開設に関するよくある質問

ネット銀行の口座は申し込み当日に開設できますか?

銀行や本人確認方法によっては、申し込み当日に口座開設が完了する場合があります。

ただし、最短即日という表示は、一定の条件を満たした場合の目安です。申し込み時間や審査状況によっては、翌営業日以降になることもあります。

土日でもネット銀行の口座を開設できますか?

オンラインで申し込み自体ができる銀行はあります。ただし、申し込みの受付と審査・口座開設完了は別です。

土日祝日に申し込んでも、審査や確認が翌営業日以降になる場合があります。

キャッシュカードは何日で届きますか?

銀行や発送方法によって異なりますが、口座開設完了後、数日から10日程度かかる場合があります。郵送による手続きでは、さらに時間がかかることもあります。

具体的な発送時期は、各銀行の公式サイトで確認しましょう。

口座開設が完了する前に振り込みはできますか?

通常、口座番号の発行や初期設定など、銀行が定める利用開始条件を満たす必要があります。

口座開設の申し込みをしただけでは振り込みできない場合があるため、口座開設完了の案内を確認してください。

口座開設の審査に時間がかかっている場合はどうすればよいですか?

まず、銀行から届いたメールやSMS、申し込み状況の確認ページをチェックしましょう。

銀行が案内する標準的な日数を過ぎても連絡がない場合は、公式サイトの問い合わせ窓口に確認する方法があります。重複して申し込む前に、現在の手続き状況を確認することをおすすめします。

ネット銀行の口座開設に費用はかかりますか?

個人口座の開設手数料や口座維持手数料が無料の銀行は多くあります。ただし、サービス内容は銀行によって異なります。

振込手数料、ATM利用手数料、カード発行に関する費用なども含めて比較するとよいでしょう。

まとめ:ネット銀行の口座開設は本人確認の方法で日数が変わる

ネット銀行の口座開設にかかる日数は、本人確認の方法や審査状況によって異なります。

  • 最短即日〜数営業日: アプリやICチップ読み取りなどによる本人確認
  • 数日〜1週間程度: 画像アップロードなどによる本人確認
  • 1〜2週間程度、またはそれ以上: 郵送を利用する手続きやカードの受け取り

上記はあくまで目安であり、すべての銀行に当てはまるわけではありません。

早く口座を利用したい場合は、オンラインで完結する本人確認方法を選び、必要書類や登録情報を事前に確認しましょう。また、口座開設完了日だけでなく、振り込みやATMなどの利用開始時期もチェックすることが大切です。

ネット銀行を選ぶ際は、開設までの日数だけでなく、預金金利、ATM手数料、振込手数料、ポイントサービスなども比較して、自分の使い方に合った銀行を選びましょう。

Debit*Magazineでは、ネット銀行の特徴や手数料、サービスの違いも紹介しています。口座開設を検討している方は、関連記事も参考にしてください。

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この記事を書いた人

正吉のアバター 正吉 Debit*Magazine編集長

元金融機関社員、現在はIT企業勤務。50代の生活者として、複数のネット銀行口座を日常的に利用しています。金融業界での勤務経験と実際の利用経験を活かし、銀行口座の比較・選び方、預金金利、手数料節約、ポイント活用など、お金にまつわる実用的な情報をわかりやすく発信しています。

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